昨年に引き続き、親交のある石光商事さまから新入社員のみなさま6名が
Hugの見学にお越しくださいました。
作業の様子や焙煎を見たり、
ドリップバッグ作成体験をしていただきました。
焙煎機の中でコーヒー豆の色がどんどん変わっていく様子を興味深く覗き込んだり、メンバーさんの手際の良さに目を見張って「1日何個くらい生産されるのですか?」と質問されたり😃。
また短い時間でしたが、ミニ講座として
Hugを立ち上げたきっかけや、高次脳機能障害など見えない障害について、
障がいのある人たちと一緒に働くとはどういうことか、私たちが思う多様性とは、等
お話をさせていただきました。
若い新入社員の皆さんからは、作業内容や福祉の現場の実情について活発な質問が寄せられました。
今年もまたこうして新しいご縁が広がり、手から手へ人から人へ、Hugの思いが繋がっていきますように。