日差しは暖かいけれど、空気の冷たい一日でした。
午後、兵庫県会議員の橋本なるとし先生がふらりとお顔を出してくださいました。桜井周衆議院議員の秘書さんもご一緒でした。
橋本先生は元々の知り合いで、
ご近所を回っていたところにHugさんを見つけたから立ち寄ってみた、とのこと。
「ちょうど良かった、ちょっと相談に乗ってください」と声をかけ、
前年度収入や配偶者の収入によって関連費がかかることをなくしてほしい、と訴えました。
高次脳機能障害は、
病気や怪我などで中途で障害を負ってしまうもの。
怪我(病気)をする前に仕事をしていた場合、治療費や新しい生活などお金が必要な上に、
せっかく作業所に行こうと思っても、場合によっては工賃以上に訓練費を払わないといけないこともあることは、
せっかくのやる気を削ぐことにもなりかねない、
そういう思いを伝えました。
お二人は真剣に耳を傾けて聴いてくださり「課題として持ち帰らせてもらいます」と約束してくれました。
橋本先生、お忙しい中、お引き止めしてすみませんでした。
またふらりと立ち寄って下さいね。