コラム
年末大掃除
今日12月28日は仕事納めの日。 Hug恒例の年末大掃除を実施しました。 ポカポカ陽気とはいえ、冬空の下、クモの巣払いや草引き、掃き掃除等の外回りをしてくれたOさんSさん。 棚や換気扇、その他細々したところを隅々までキレイにしてくれたSさん。 洗面所や台所といった水回りを磨き上げてくれたNさん。 あっちもこっちも2階も1階も全体に掃除機をかけてくれたHさんKさん。 お掃除ワイパーを左手で自在に操り、壁から天井から拭きあげてくれたSさん。 みんなのおかげて、今年の汚れがぜーんぶキレイになりました‼️ 掃除が終わった後は みんなで「今年印象に残ったこと」を発表しました。 ・チャレンジが続いた年だった ・やればできるということを実感した ・思い切った決断をした年だった、、、 いろんな意見が出ましたが、やはりチャレンジコーヒーバリスタのことを挙げてくれる人が多かったです。 さあ、大掃除を終えて、Hugの2023年が幕を閉じます。玄関には、大阪大東市のB型作業所「ギフト」さんでゲットした素敵なお正月用リースを掛けて、 新しい年を迎える準備も整いました。 明日のこの欄では、毎年恒例スタッフからのご挨拶です。お楽しみに〜(←ナニを?笑)
年末大掃除
今日12月28日は仕事納めの日。 Hug恒例の年末大掃除を実施しました。 ポカポカ陽気とはいえ、冬空の下、クモの巣払いや草引き、掃き掃除等の外回りをしてくれたOさんSさん。 棚や換気扇、その他細々したところを隅々までキレイにしてくれたSさん。 洗面所や台所といった水回りを磨き上げてくれたNさん。 あっちもこっちも2階も1階も全体に掃除機をかけてくれたHさんKさん。 お掃除ワイパーを左手で自在に操り、壁から天井から拭きあげてくれたSさん。 みんなのおかげて、今年の汚れがぜーんぶキレイになりました‼️ 掃除が終わった後は みんなで「今年印象に残ったこと」を発表しました。 ・チャレンジが続いた年だった ・やればできるということを実感した ・思い切った決断をした年だった、、、 いろんな意見が出ましたが、やはりチャレンジコーヒーバリスタのことを挙げてくれる人が多かったです。 さあ、大掃除を終えて、Hugの2023年が幕を閉じます。玄関には、大阪大東市のB型作業所「ギフト」さんでゲットした素敵なお正月用リースを掛けて、 新しい年を迎える準備も整いました。 明日のこの欄では、毎年恒例スタッフからのご挨拶です。お楽しみに〜(←ナニを?笑)
好き嫌い
Hugでは月に1回調理実習を行います。 メンバーさんもとても楽しみにしてくれているようで、月間予定表を配る時も、まず調理実習の日程をチェックする人も多いです。 メニューはさまざま、定番あり、流行りモノあり、リクエストメニューあり。 できるだけ「野菜を多く摂れるもの」「栄養価の高いもの」を意識していますが、 どうしても「好き嫌い」がありますよね。今日はそんなお話です。 ************* 昨日25日はみんなで「フルーツたっぷりの」クリスマスケーキを作りました、 多「フルーツたっぷりの」という言葉に多数の人はウキウキッ💕となりますが、Kさんはフルーツ全般が苦手とのことで、調理実習をお休みするという選択をしていました。 それでも「なんとかなるよ、どうにかするよ」と誘って参加してもらい、生クリームを泡立てたり材料を切ったりして、一緒にケーキ作りを行いました。 そして Kさんの分だけはスポンジケーキを先に取り分け、生クリームを絞ってチョコレートで飾り付けを行い、写真のようなかわいいケーキが完成しました。 好き嫌い(偏食)は、無いに越したことはありませんが、Hugではなによりも「楽しく食べる」ことを優先したいと思っています。 美味しいものを笑って食べられることが1番のご馳走です🥰。 「クリスマスケーキ作り」という楽しいイベントを、お休みするのはもったいないこと。小さな工夫1つで一緒に楽しむことができました。 これからも、美味しく食べられる工夫あるいは替わりになる工夫を見つけて楽しく調理実習をしていきたいと思います🥰💕
好き嫌い
Hugでは月に1回調理実習を行います。 メンバーさんもとても楽しみにしてくれているようで、月間予定表を配る時も、まず調理実習の日程をチェックする人も多いです。 メニューはさまざま、定番あり、流行りモノあり、リクエストメニューあり。 できるだけ「野菜を多く摂れるもの」「栄養価の高いもの」を意識していますが、 どうしても「好き嫌い」がありますよね。今日はそんなお話です。 ************* 昨日25日はみんなで「フルーツたっぷりの」クリスマスケーキを作りました、 多「フルーツたっぷりの」という言葉に多数の人はウキウキッ💕となりますが、Kさんはフルーツ全般が苦手とのことで、調理実習をお休みするという選択をしていました。 それでも「なんとかなるよ、どうにかするよ」と誘って参加してもらい、生クリームを泡立てたり材料を切ったりして、一緒にケーキ作りを行いました。 そして Kさんの分だけはスポンジケーキを先に取り分け、生クリームを絞ってチョコレートで飾り付けを行い、写真のようなかわいいケーキが完成しました。 好き嫌い(偏食)は、無いに越したことはありませんが、Hugではなによりも「楽しく食べる」ことを優先したいと思っています。 美味しいものを笑って食べられることが1番のご馳走です🥰。 「クリスマスケーキ作り」という楽しいイベントを、お休みするのはもったいないこと。小さな工夫1つで一緒に楽しむことができました。 これからも、美味しく食べられる工夫あるいは替わりになる工夫を見つけて楽しく調理実習をしていきたいと思います🥰💕
エチオピア
先日、この欄で最近のHugはワールドワイド(?)なご縁に恵まれていて、、、とお伝えしました。今日はエチオピアに繋がったお話を書こうと思います。*************Hugの活動を応援してくださってるYさんが、エチオピアのコーヒー農園のオーナーに声をかけてくださって、そこの豆をHugで焙煎販売することになりました。「高原の風ブレンド」として人気です。Yさんのお話によると、エチオピアではコーヒーはよく飲まれているけれど「ドリップバッグ」という形では販売されてはいない、とのこと。エチオピアでドリップバッグを作りたい、豆の栽培だけでなく、それを加工する場があると女性の雇用の機会が増える、とのことでした(エチオピアでまだまだ女性の雇用が少ないそうです)。そこで、Yさんは日本滞在時にHugでドリップバッグを作成している様子を動画撮影し、その動画と一緒に資材や道具一式をエチオピアに持って行って、現地の人に動画を見せながら説明をして、実際に作ってもらったそうです!そしてこのたび本格的に生産していくことになったとのこと。Hugのメンバーさん達の技術が、エチオピアの工場の人たちのお手本となり、稼働し始めたのです!先日、エチオピアの工場で生産されたドリップバッグの第一号がエアメールで届きました。もったいなくてまだ開封できていません。みんなが揃っている時に開封して香りとご縁を共有したいと思います。宝塚市の小さな作業所であるHugのメンバーさんの技術が海を超え、10000km以上離れたエチオピアで芽吹き、女性の雇用問題にも貢献できているという、Hugにとってはそれはそれは壮大なご縁の広がりです。国や文化は違っても、コーヒーを飲んでホッとする気持ちはきっと同じはず。優しいご縁を大切にしていきたいと改めて思いました。こぼれ 話①コーヒーのドリップバッグは日本発祥こぼれ話②Yさんがエチオピアでドリップバッグコーヒーの説明をした時、「袋をカップにかけてお湯に入れる」と言ったらプリントされている外装のままカップに入れてお湯をかけていらっしゃった、というウソのような本当の話🤣🤣🤣。そのために、今はドリップバッグの外装の裏面にはわかりやすいイラストが添えてあります。
エチオピア
先日、この欄で最近のHugはワールドワイド(?)なご縁に恵まれていて、、、とお伝えしました。今日はエチオピアに繋がったお話を書こうと思います。*************Hugの活動を応援してくださってるYさんが、エチオピアのコーヒー農園のオーナーに声をかけてくださって、そこの豆をHugで焙煎販売することになりました。「高原の風ブレンド」として人気です。Yさんのお話によると、エチオピアではコーヒーはよく飲まれているけれど「ドリップバッグ」という形では販売されてはいない、とのこと。エチオピアでドリップバッグを作りたい、豆の栽培だけでなく、それを加工する場があると女性の雇用の機会が増える、とのことでした(エチオピアでまだまだ女性の雇用が少ないそうです)。そこで、Yさんは日本滞在時にHugでドリップバッグを作成している様子を動画撮影し、その動画と一緒に資材や道具一式をエチオピアに持って行って、現地の人に動画を見せながら説明をして、実際に作ってもらったそうです!そしてこのたび本格的に生産していくことになったとのこと。Hugのメンバーさん達の技術が、エチオピアの工場の人たちのお手本となり、稼働し始めたのです!先日、エチオピアの工場で生産されたドリップバッグの第一号がエアメールで届きました。もったいなくてまだ開封できていません。みんなが揃っている時に開封して香りとご縁を共有したいと思います。宝塚市の小さな作業所であるHugのメンバーさんの技術が海を超え、10000km以上離れたエチオピアで芽吹き、女性の雇用問題にも貢献できているという、Hugにとってはそれはそれは壮大なご縁の広がりです。国や文化は違っても、コーヒーを飲んでホッとする気持ちはきっと同じはず。優しいご縁を大切にしていきたいと改めて思いました。こぼれ 話①コーヒーのドリップバッグは日本発祥こぼれ話②Yさんがエチオピアでドリップバッグコーヒーの説明をした時、「袋をカップにかけてお湯に入れる」と言ったらプリントされている外装のままカップに入れてお湯をかけていらっしゃった、というウソのような本当の話🤣🤣🤣。そのために、今はドリップバッグの外装の裏面にはわかりやすいイラストが添えてあります。
ワールドワイドHug😄
今日、遠くアイルランドから便りが届きました。 ご縁が繋がりアイルランドまで飛んでいったHugのドリップバッグコーヒー。とても美味しいとお礼のお手紙と、ステキなカレンダーをいただきました。 このところ、Hugは外国でも味わっていただく機会が続きました。 以前にもご紹介しましたが、ブラジルのダイバースコーヒーをドリップバッグにして、それをまたブラジルの街角で販売してもらったり、 エチオピアでは、Hugの技術を動画でお伝えして…おっと、コレは長くなるので、明日またこの欄でお伝えさせていただきますね。
ワールドワイドHug😄
今日、遠くアイルランドから便りが届きました。 ご縁が繋がりアイルランドまで飛んでいったHugのドリップバッグコーヒー。とても美味しいとお礼のお手紙と、ステキなカレンダーをいただきました。 このところ、Hugは外国でも味わっていただく機会が続きました。 以前にもご紹介しましたが、ブラジルのダイバースコーヒーをドリップバッグにして、それをまたブラジルの街角で販売してもらったり、 エチオピアでは、Hugの技術を動画でお伝えして…おっと、コレは長くなるので、明日またこの欄でお伝えさせていただきますね。
